2006年11月28日火曜日

今年も全国大会ばい。その1

熊本で行われた全日本合唱コンクールに今年も行ってきました。
今年は24日に休みを取って23日に出発し、コンクールの前に2日ほど長崎観光してきました。しかし、23日の長崎の雨がとても寒くて、風邪をひいてしまうという失態。のどが痛くなった後、声がガラガラになった状態で熊本入り。まったく、こんな声で合唱コンクールに来るなんて、何という不届き者でしょう。それとも、コンクールに参加する人の分まで風邪をひいてあげることによって、合唱人の原罪を一身に引き受けたということなのか・・・なんのこっちゃ。

さて、去年の朝日作曲賞の表彰式が1日目の終わりにあったため、今年もそうだと思った方が何人かいたようです。今年はなぜか2日目の終わり、最後の最後に表彰式がありました。てなわけで、お話したかったけどお会いできなかった人が何人かいました。残念。おまけに風邪でマスクしてたので、ちょっと私だと認識しづらかったと思います。挨拶した雨森さんにもスルーされそうになったし・・・。
それからカワイ出版のH氏といろいろ雑談。非常に興味深い業界情報などを聞けましたが、正直言ってちょっとショックな話もあり。要は、出版社は慈善事業じゃないわけで、売れないものは作らないわけです。朝日作曲賞だからといって、誰も買ってくれなければそれは売れない商品と同じこと。

��日目の夜は、一般Aで参加した浜松ラヴィアンクールの打ち上げに参加。以前も書いたように、県大会では私が振っていたので、全く今回の大会は他人事ではなかったのですが、今年は全国までコマを進めた大変飛躍のあるコンクールだったと思います。さすがに全国一般Aの中ではちょっと見劣りしたけど、まだまだ団として開発の余地はあるなあ、と感じました。
打ち上げは、相変わらずの盛り上がりでしたが、どこかで「泣きスイッチ」が入ったのには驚きましたよ。全国出たんだし、そういう感傷も大事だなあと、まるで他人事のように感じてました(殴らないでー)。

今年の佳作の方は石黒晶(さやか)さんという男性のかた。楽屋裏でいろいろお話できて楽しかったです。神戸女学院で音楽を教えておられる、まさに本職のかた。こんな方と肩を並べるのは本当に恐縮なのですが、その一方、ちょっぴり嬉しかったり。昨年の山内さんといい、朝日賞の応募にベテラン作曲家の方が増えているのは、賞の権威も高まっていい方向かもしれません。(まあ、応募し続けたという意味では私もベテランなのかも)
審査発表を待っている合唱団の方々には、朝日作曲賞の授賞式は余計なセレモニーだよなあ、と感じつつ、来年は拙作の課題曲をよろしくお願いします。来年のG4は「"U":孤独の迷宮」でございます。

2 件のコメント:

  1. もうすでに合唱連盟のトップページに来年の課題曲の案内が出てましたね。3月の名曲シリーズの発売が楽しみです。
    こちらは第1回演奏会まで残り2週間弱と迫ってきたので、仕上げに入りつつあります。個人的には最近練習欠席が多いので必死にcatch upしてます。(汗)

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  2. ENAさん、こんにちは。
    今回、組曲から選ばれた曲は、耳に残るようなキャッチーさはなく、パッと見、かなりヘンテコな曲に思えるかもしれません。正直、みんな歌ってくれるか不安・・・
    といってもまだ校正の原稿も来てないんですけどね。
    そちらも演奏会がんばってください!

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