2020年4月5日日曜日

コロナが明らかにする日本の闇-その2

もちろんどんな職種もリモートできるわけじゃない。
でも、きちんと業務を仕分けすれば、リモートで出来ることは意外と多いような気がする。

Twitterにもちょっと書いた。




仕事が出来るとか、出来ないとかを、コミュニケーションのやり方に求める感覚は、すごい体育会系っぽい。
私も何となく、そういう感覚をもっていたし、それはある面間違いではないのだけれど、その意識が日本では強すぎるのだと思う。

まさにハイコンテキストな仕事のやり方であって、空気が読めなければ、ダメなやつと思われてしまう。個人の個別の能力をきちんと評価してくれない。

コロナでリモートワークが増えてきたとき、コミュニケーションコストは等しく増える。
だから、リアルに会っていたときにコミュニケーションに苦労していた人の相対的立場はむしろ良くなることだろう。

とてもいいことだから、コロナが収束しても、是非その感覚は残って欲しいものだ。

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そういえば某氏と話していて、ちょっと気づかされたことがある。
明らかに若手の方が残業が少ないし、業務に対するコミットメントが低く感じられる。
これは、我々のような古い製造業の現場でどこでも起きていることのような気がしてきた。それに彼らは、簡単に辞めてしまう。
もはや、上から圧力をかけて、残業をさせるなんていうことは、不可能な状況になりつつあるのだ。これもいいことだ。

でもこんな時代に、もう50代なんてちょっと悲しい。