2007年10月6日土曜日

好きな古代文明、嫌いな古代文明

Ancient前も一度さらっと書きましたが、デアゴスティーニの週刊「古代文明」を購読中。
これってよくよく考えると、毎週560円、全100回とすると、何とトータルで\56,000。特製バインダー代まで入れたら、6万円近い買い物です。普通なら、6万円の古代文明事典なんて買いはしないわけですが、週刊というスタイルだと毎週目を通せるし、何だか許せてしまうんですね。デアゴスティーニ恐るべしです。

しかし、それにしてもこの週刊古代文明、なかなか面白いんですよ。
古代文明っていうのは、当然ながら歴史としてわかっていることもあるし、わかっていないこともあります。史実なのか、伝説なのかわからないこともあります。
その結果、このシリーズは、歴史でもあり、考古学でもあり、科学的側面もあり、その一方で神話もあり、オカルトもあり、今に伝わる料理や風俗の発祥の話とかもあり、内容が非常に多岐にわたっています。前週では、ダーウィンまで出てきたし(古代というよりは、もはや地質時代の話…)。

その中で個人的に好きな地方の古代文明というと、ヨーロッパ系(ギリシャ、ローマなど)、メソポタミア、中南米(アステカ、インカ)といったところでしょうか。ヨーロッパ系はまあわかってもらえると思いますが、普通古代文明というとエジプトが有名。でも私的には、エジプトよりメソポタミアが好きですね。
人類史の中で、恐らく最も早く発展を始めたのが、このメソポタミア地方。農業や牧畜の開始も、文字の始まりも、国家の始まりも、かなりの部分でメソポタミアが先行しています。特に、楔形文字を使い始めたと言われるシュメール人は、その後の旧約聖書的世界と重なることもあり、結構興味を持っています。

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