2008年11月20日木曜日

演奏会のCDを作ろう

もともと私の音楽活動にパソコンは欠かせなかったので、パソコンで音を扱うことに人より慣れていたとは思います(もちろん仕事柄というのもありますが)。そんなわけで、ずいぶん昔から、合唱団などの演奏会のCD製作係をやるハメになっています。
ところが、昔と違って、今どきのパソコンならたいていのドライブはCD/DVDの書き込みが出来るので、もはや誰でもCDが作れるはずなのだけど、それでもちょっと敷居が高いのか、皆さんなかなか自分でCDを作ろうとは思わないようです。
ちょっと苦労して覚えれば、パソコンってほんとにいろいろなことが出来て便利なのにね〜。
というわけで、皆さんのパソコンリテラシー向上のため、どうやってCDを作ったらいいのか、私なりに解説してみましょう。

大まかに言うと、CDを作るまでの流れは以下のようになります。
1.パソコンに音を取り込む
2.取り込んだ音を編集し、トラック毎にファイルを切り出す
3.生CDにファイルを書き込む

ちなみに3に関しては、たいていパソコン購入時に、おまけで生CDにファイルを書き込むソフトが入っていると思うので、それを使えば焼けます。そのくらいは調べてみて欲しいなぁ。
あるいは、iTunesにもCDを焼く機能がありますから、今後パソコンで音楽データを管理することと併せて、iTunesをインストールしておくことをお勧めします。Appleのサイトからフリーでダウンロードできます。
��続く)

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