2009年8月10日月曜日

「生命の進化の物語」5曲目

「ぼくのママはミトコンドリアイヴさ〜」という言葉で始まるナンセンス詩。
概念上の存在ではあるにしても、人類の究極のご先祖様であるミトコンドリアイヴがいたからこそ、今の人類の繁栄がある、そんな想いを曲にしてみました。

16ビートの軽快なリズムによる音楽のノリは、ほぼポップス(あるいはラテン系)。ブラスセクション付きのロックバンドで演奏したくなるような音楽です。この上に、来る人類の繁栄を祈る子供の気持ちが託されます。
そしてイヴの子供は歌います。「何かを信じなければ、夢は語れない」と。

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