場所は大垣。紹介サイトはこちら。
Maker Faire参加に際して、「浜松手作り電子楽器クラブ」という団体名や「電子オカリナ」という出展作品名も変えるつもりです。
団体名はおいおいお知らせしますが、この電子吹奏楽器は今後「Magic Flute」という名前にします。
確かに電子オカリナという名前なら内容は良く伝わるのですが、今後の発展の仕方に制限がかかってしまいます。
というのは、今は吹き口が横についていてオカリナのような形になっていますが、吹き口を筒の向きと同じにすればリコーダーのような形にもなります。
私の考えているこの電子吹奏楽器の今後の発展形は、オカリナ型、リコーダー型などの複数の形状を想定しているのです。
形状はいろいろなものを考えていますが、この楽器のアイデンティティは6つの穴による音程指定の方法や、音色、音程のコントロールの仕方にあります。
このアイデンティティをキープしながら、楽器の形はいくつかのバリエーションを提供したいと考えています。
現時点でのMagic Fluteの写真をお見せします。
Maker Faire本番までには、LEDの取り付け部分などもう少し改良していくつもりです。
では、乞うご期待!
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