ところが、今年になってOSC浜名湖とかメイカーズミーティングに参加して、こういった場でPCを持っていないのは厳しいなと痛感。もちろん、それ以前からイベントに参加するならノートPCはいるだろうと思っていましたが、今年はこれからMaker Faireもありますから、このタイミングで思い切って買うことにしました。
iMac, iPhone, iPad と完全Appleワールドに染まっている私としては、持ち歩き用PCはMacbook Airしか考えられません。
しかも、メインマシンはあるので、携帯性を重視し、11inchの小さいほうにしました。今後のことを考えてさすがにメインメモリは8GBにしましたが、SSDも小さいほうの128GBです。書類等はなるべくクラウドで共用するつもり。
全てAppleワールドでまとめると、購入してApple IDを入れるだけで、ブックマークやら、これまで購入しダウンロードしたアプリやらが簡単に共有できます。
一頃に比べるとPCを買ったときの手間が全然簡単になっています。Windowsはまだまだ大変かもしれないですけどね。
今回、何気なく購入時にUSキーボードにしてみたのですが、よくよく見ると日本仕様とキーボードのいくつかのキーの大きさや動作が異なることに今さらながらに気付きました(知らないで買うのも間抜けですが・・・)。
特に最初に困ったのは、スペースキーの両側の「英数」「かな」キーが単なる「コマンド」キーになっていること。変換は頻繁にするのでこれが違うと使い勝手が悪くなってしまいます。
ちょっと調べてKeyRemap4MacBookというアプリで各キーの意味を変えられることが分かり、それをインストール。おかげさまでこの件はことなきを得ました。
しかし、以前からかな入力をしないのに、ひらがなが書いてあるキーボードが何となく間抜けな感じに思っていたのです。
せっかく持ち歩き用にノートPCを買ったので、使い勝手は二の次にしても見た目を重視してみました。そういう感覚が最近は大変重要だと感じていますので。
ということで、これからMacbook Airにガンガン働いてもらおうと思います。
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