思いのほか多くのお客様に恵まれて、大変楽しく歌うことが出来ました。
そもそも私の魂胆としては、どうせ他の団は宗教曲が多いだろうから逆方向で印象付けよう、という気持ちでシェーファーの練習を続けてきたわけですが、実際聴いてみるとどの団もそれぞれ持ち味があって、本当に甲乙つけ難いのです。選曲的にも雰囲気的にもバラエティにとんだ演奏会だったと感じました。多分ジョイントということで、お互いいい意味で競い合うように練習してきたのだと思います。
今回私もマネージに加わりましたが、やはりいくつかの団が集まって何かをやるのって大変。合同の並びを決めるのだけでもずいぶん苦労していたみたいだし。それでも、実行委員会は比較的近しいメンバーだったので、うまくいったのかもしれません。
ちなみに今回の演奏会では、幕間の余興の"White Christmas"、アンコールの"Silent Night"の編曲をやらして頂きました。White Christmas の演奏はちょっとヤバかったですが、アンコールでは大人数で歌ってもらえて嬉しかったです。
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