2005年7月12日火曜日

朝日作曲賞・佳作を頂きました

昨年に続き、今年も朝日作曲賞の譜面審査を通過することができ、いろいろと期待しつつ、妄想を膨らませつつ、演奏審査の日を指折り数えていました。
昨年のハーモニーでの堀内さんの記事によると、朝日作曲賞の知らせは当日夜11時頃、電話で来るらしい。お願い、電話来て!と思いながら、家でひたすら待っておりました……。しかし結局、連絡は来ず。もしやと思い、夜11時頃 asahi.com を見てみると……朝日作曲賞決定の記事が!
そこで、私は落選したことがわかりました。朝日作曲賞は、埼玉の山内さん。何と、吹奏楽の朝日賞と同時受賞。いけませんねえ、両刀使いは…^^;。実際、作曲家としてかなり活躍されているようですね。

しかし先ほど、正式に手紙が届き、幸いなことに拙作が佳作に入っている旨、連絡がありました。
朝日作曲賞まで手が届かなかったのは残念だけど、佳作を頂けたのは素直に嬉しいです。今後の励みになります。新潟の全国大会では、賞状を頂きに行くことになります。
受賞作の情報に関しては、また掲載したいと思いますのでお待ちください。

3 件のコメント:

  1. おめでとうございます!(^_^)
    ・・・と言っていいのかな。いいですよね。
    まぁ本当はもっと上を、というお気持ちでしょうけれど、それでも凄いことですよ。
    私も10代の一時期、作曲家になれたらいいな、と思っていたことがありました。いや、今でもある意味、見果てぬ夢かも。
    お遊びの編曲とかも楽しいけれど、やはり一から自分の作品を作るのって、また全く違うんですよね。う~ん、ワタシももうちょいがんばって何か作ってみようかしらん(^_^;)
    何はともあれ、これを励みに・・・というか、弾みにして、ますますのご活躍を期待しています。
    受賞作、ぜひ聴いてみたい・・・いや、歌ってみたいです(^_^)

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  2. ちいしゃさん、ありがとうございます!!
    >・・・と言っていいのかな。いいですよね。
    もちろんです。何にしたって、賞をもらえるというのは嬉しいことです。
    ��狙った獲物はもっと大きかったのですけど・・・)
    それにしても、良くもまあ、懲りずに作曲を続けてきたものです。今思うと、「続けた」ことそのものが、ここまで来れた理由だと思っています。
    もともと凝り性ですので、もう少し頑張ってみます。まだまだ作曲家への道は半ばです。
    今後もぜひ応援してください!
    よろしくお願いします。(^o^)/

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  3. う~ん、続けることができる、というのが才能だ、とも言われますから、やっぱりMATTさんには才能があるんだなぁ(^_^)
    応援してますよ(^o^)

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