Magic Fluteの新筐体を3D CADでデザイン中。
CADはまだまだ使いこなしているとは言い難いですが、何となく使っているうちに慣れてきました。自分なりの使い方が確立してきた感じです。
というわけで、ここ数日作っていた新筐体のデザインをお見せしましょう。
まずは、リコーダータイプ。
余計な部品も周辺に置いてありますが、それは無視していただいて、一番端にある細長いのが楽器本体。
指で押さえる6つの穴は、円筒に凹みをつけています。リコーダーの先端が丸くなっており、ここがLEDで光ります。
次はオカリナタイプ。
本物のオカリナはもっとズングリしていますが、上のリコーダータイプと共通のデザインとなるようにした結果、随分スリムな感じのオカリナとなっています。
これも、右手側の先端の丸いところがLEDで光る予定。
全長は20cm強くらいの長さとなります。筒の直径は4cm。
円筒のところはいつか木で作れたらかっこいいなと思っていますが、ちょっと加工が難しそうですね。
ということで、次回の試作は、上記のデザインで製作予定です。
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